3月12日、13日に「REBERTHDAY!!!!!」というイベントがありました。
でも残念な事に、東京から2バンド来れなくなってしまったので、急遽、12日は欠伸のみんなに集まってもらい、ベアーズでライブをしました。
急なお願いに応えてくれたメンバーのみんなにものすごく感謝しています。
って、私は、今回の主催者ではなかったのだけど、お手伝いしていたので、ものすごく嬉しかったです。
上手く言葉にできないけど、とにかくたくさん考えて、いろんな気持ちがいっぱいいっぱい出てきて。
私に出来る事。
なんて大それた事出来る訳ではないので、まずは、自分をしっかり持って、動こうと思いました。
ちゃんとご飯食べて、ちゃんと寝て、しっかりと働いて、思いっきり音楽を演奏する。
そして、情報をしっかりと把握して、募金もする。花粉の薬も飲まなくなったら献血に行く。
元気を出せる人だから、元気を出すのです。
そして、少しでも早く、東北の皆さんが穏やかに生活できる様になる事をお祈りします。
そんで。この日は、チャリティーイベントとして、行われました。
募金箱も設置され、このお金は、後に日本赤十字社にお渡しするそうです。
急遽の出演者変更の中でも、たくさんのお客さんが来て下さって。
元気出たよ、とか、楽しかった!と言ってもらえて、本当に嬉しかったです。
そして13日は、response manとps xo(US)のお二組に出演していただきました。
そしてそして。
この日は、私たち、ときめき☆ジャンボジャンボの
ドラム、西山ツバサ君とのラストライブでした。
ツバサ君は、本当に、いろんな意味で最高のドラムを叩く、私の大好きなドラマーの一人でした。
本人には、面と向かって言わないけど。
時々、勝手に動いて怒った事もたくさんあったし、今回も、脱退について、勝手だ!なんて、思った事もあった。
それくらい、一緒に続ける事が出来なくなるのは、悲しかった。
でも、みんながみんな、思い通りには動けないもので。
ツバサ君も、音楽を続ける上での別の道を見つけたので、それはそれで、めいいっぱい応援したいと思います。
同じ、音楽を続けていれば、また音楽でも出会える。
一緒にときめき☆ジャンボジャンボを続けたい気持ちももちろんあったけど、何より、ツバサ君がドラムをやめないでいてくれたら、ドラムでもっともっと活躍してくれれば、それだけで嬉しいと思うのです。
そんくらい、良いドラマーだと思っています。
そんな彼と、バンドが出来て、私のわがままにもつきあってくれて、私は幸せ者です。
ありがとう。ツバサ君。
年下のくせに、いっぱい怒ってごめんね。ツバサ君。
最後のライブはいつも通り。
ほんと、いつも通りの良いライブが出来ました。
見に来て下さったお客様、来れなかったけど、いつも応援して下さってる皆さん、
そして、イベントに出演して下さったバンドの皆さん、ベアーズ、ヘラバの皆さん。
本当に本当に、ありがとうございました。
新しいジャンボジャンボも楽しみにしててね
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